slowlife2007のブログ

日々感じたことなどを気ままに書いていこうと思います

タンタラスの丘①

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2010年、初めての海外旅行として行ったのがハワイでした。

 

当時付き合っていた彼女と6泊7日の旅。

 

現地の店などで、アメリカ人が友人に「マイケルジャクソンの特集番組を見たかい?」などと話をしていたことを覚えています。

 

マイケルジャクソンが急逝してそれほど間がない時のことでした。

 

彼女はハワイ通で、一時期語学留学していたので、その当時の友達が現地にまだ住んでいました。

 

そのため、彼女の友達とその彼氏(中国系アメリカ人)に乗せてもらい、夜景スポットとして有名なタンタロスの丘に連れて行ってもらったのです。

 

今はどうなっているのかわかりませんが、当時のタンタロスの丘は夜ともなると1メートル先すら見えないほどの真っ暗闇!

 

しかしその分、夜景がきれいに見えました。

 

そして、よくある記念撮影。

 

彼女の友達の持参したデジカメで、合計10枚も撮影したでしょうか。

 

その時は特別に何かが起こったなどということもなく、彼女の友達たちと別れホテルに戻りました。

 

 

2人目のヘルパー

一番最近体験した心霊現象(?)のお話です。

この体験をした当日、日記風に記録しておいた文書をそのまま掲載してみます。

 

2018年7月3日(火曜)

午前11時50分ごろ、自宅の自室にて。

 

今日はヘルパーが来る日。時間帯は午前11時30分から午後0時20分までの予定。

いつもなら、その時間帯は家を出ているのだが、今日は自室で本日未明に行われたワールドカップ「日本対ベルギー」戦を見ていた。

 

通常であればヘルパーは毎回ひとり来るだけ。

今日も午前11時40分ごろ(予定時間を10分は過ぎて)ヘルパーが到着する音が聞こえた。

 

そのあと、しばらくして二回の俺の部屋前の床を、モップのようなもので拭いている音が聞こえ、また俺の部屋のドアのすりガラス越しに、その姿も見えた。

赤っぽいシャツに水色っぽいエプロン。小柄でやせ型な人間であることがわかる。

しかし、それも1,2分のことで、その後は下の母親の部屋に行ったようだった。

「あぁ、やっと下に行ってくれたか。よかった」と、ほっとしたものだ。

 

しかし、ヘルパーのモップ掛けの姿が消えてから数分後、テレビを見ている俺の視界の中にまたヘルパーの姿が……。

数分前に見ただけに、ハッキリとその姿は見えた。赤っぽいポロシャツのような上着に、水色っぽいエプロン。

 

さっき見たヘルパーといで立ちは全く同じだが、一目見て明らかに体格が異なっていた。

前は小柄でやせ型だったが、今回のはより背が高く、ある程度太っているような感じだった。

 

その姿が、音もたてず静かに、向かって左から右に消えていった。

つまり、階段から台所方面に移動したことになる。

 

俺はとっさに、すりガラス越しに向こうから俺が見えにくいようにするため、思わず体をのけぞらせたほどだ。

「なんで俺が在宅するときに限って、ヘルパーが二人も来るんだよ!」と少し腹を立てながらも、部屋にいることを気づかれないようにするため、物音を立てないよう細心の注意を払ってテレビを見ていた。

 

もちろん、音量はほぼ最小限。実況の音はまったく聞こえない状態にしておいた。

日本・ベルギー戦は最初から最後まで気の抜けない試合だったため、集中してみていた。

テレビを見続けている以上、絶対に台所側から階段へ向かう姿を見逃すはずがない。

ましてや、赤いシャツを着ているのだから、否が応でも目立ち絶対にドアのすりガラスに映るはずだ。

しかし、いくら待ってもそのヘルパーの動きが感じられない。

台所にいるはずなのに(自室は台所のすぐ横にある)、物音も聞こえない。

しかし、部屋から出て台所を確認するわけにもいかず、いぶかしがりながらもヘルパーが帰るまで待っていた。

 

午後0時11分ごろ、母親の部屋に設置してあるカメラの映像をスマホでチェックすると、早くもヘルパーはすでに帰ってしまっていた。

一人のヘルパーが帰ったのであれば、もう一人も帰っているだろうと思い、やっと自室を出て台所をのぞいてみた。

……もちろん、だれもいない。

何かを盗まれたような跡もないし、台所のものが移動されたような跡も見当たらない。台所で何か作業をしていたような音もしなかったし、そのような形跡もない……。

 

下に降りて、母親に今日何人ヘルパーが来たか聞いてみると、やはり一人ということだった……。

それは聞くまでもなく、自分自身わかっていたことではあるが……。

 

しかし、その姿は完全に締め切った自室ドアの摺りガラスに間違いなくハッキリと映っていた。

これは間違いない。寝ぼけていたわけでもないし、酔っ払っていたわけでもない。

 

興味津々で観戦していたワールドカップの試合は、前半開始早々、FIFAランキング3位のベルギー相手に2点を取った日本の試合運びに興奮していた状態だ。

絶対に幻覚を見たとか、記憶違いをしたなどということはない。

 

……こんなことがありました。

 

いまでも、その「ヘルパー」さんの姿がハッキリと目の奥に焼き付いています。

 

こんなことって、あるんですかね?

間違いなく断言できるのは、私は「それ」を確かに見た、ということです。

心霊現象について

最近、CSをよく見るのですが、夜になると怪談など心霊現象を扱った番組をやってますね。

 

夏も半分以上過ぎましたが、まだまだ残暑。

怪談の季節ですね。

 

今日、久しぶりにブログを更新してカテゴリーを設定しました。

その中のひとつとして、「心霊現象」のカテゴリーも設定しました。

 

私自身、霊感などはまったくなく、霊的な体験はそれほど多くはありません……。

 

しかし、これからは心霊現象などについてもお話しできればいいなと思っています。

債務整理の記事書いてます

クラウドワークスでオファーがあり、先週から個人再生について記事を書く毎日。

 

まぁ文字単価がいいので時給換算では1500円くらいになってるかな?

 

世間はGWだけど、寝不足だし、少なくとも今日はあんまり外出しないかも。

 

デイキャンプでもいいから、ホントはアウトドアしたいんだけど。