slowlife2007のブログ

日々感じたことなどを気ままに書いていこうと思います

岐阜、高畑住宅の幽霊騒動①

つい数週間前に、テレビ東京で放送された番組でも取り上げられていた。

当時は連日のようにワイドショーなどで放送され、「超常現象否定派」の代表格である大槻教授までが検証に訪れたほどだ。

今回のテレビ放送で初めて知ったことだが、この当時心霊現象が頻繁に起きていたある家に来た教授が、そこを去る際に「オフレコだが、こういうことは実際あるのだろうと思っている」というような発言をしたということだ。

 

 

岐阜、高畑住宅の幽霊騒動

つい数週間前に、テレビ東京で放送された番組でも取り上げられていた。

当時は連日のようにワイドショーなどで放送され、「超常現象否定派」の代表格である大槻教授までが検証に訪れたほどだ。

今回のテレビ放送で初めて知ったことだが、この当時心霊現象が頻繁に起きていたある家に来た教授が、そこを去る際に「オフレコだが、こういうことは実際あるのだろうと思っている」というような発言をしたということだ。

 

こんな心霊現象が多発しているなど世間的にも大騒動となるような事態は、自分としてはこれ以外に記憶がない。

沖縄での不思議現象について

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沖縄といえば、世界有数の美しい海を持つ、日本が世界に誇る土地だ。

 

しかし同時に、言わずと知れた太平洋戦争で日本で唯一戦場となった場所であり、多くの人々が戦争で死んだ土地でもある。

 

戦死者は沖縄本島南部ほど多く、私が住んでいる糸満市では市民の4分の1が死亡したらしい。そのため、今でも古い集落を歩くと、古い家で朽ち果て雑草が茂り放題となっている家をよく見かける。

沖縄でいう「一家全滅の家」だろうと思う。

 

文字どおり、戦争に巻き込まれ一家が全員死んでしまった家のことだ。

家の面倒を見る人がいないため当然、家は放置されたままとなる。

 

そういう家を見ると、改めて戦争の爪痕の深さを感じる。

 

沖縄では、運転免許を取ると仲のいい友達とドライブがてら心霊スポット巡りをすることが多いらしい。

 

そのため、地元でも有名な心霊スポットは多数あるようだ。

激戦の行われた土地であるため、そのような場所には事欠かないのだろう。

 

中には、あの有名な国際通りも心霊スポットだと言われることもある。

国際通りを隊列を組んだ日本兵が行進していくとか……。

ホントかウソかはわからないが、そんな話を聞くことがある。

 

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しかし、実際に沖縄に移住し8年ほど住んでみた経験から言うと、沖縄ではほとんど不思議な体験をしたことがない。

 

もちろん、まったくゼロというわけではないのだが、関東の地元と比べると圧倒的に少ない。

 

居住年数が少ないということもあるのだとは思うが、土地柄そういった体験を多くしてもおかしくないと思うのだが、実際には少ないのだ。

 

こちらのブログでは、そういった数少ない心霊体験(?)を書きたいと思う。

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タンタラスの丘⑤

ブログにこの写真のことを書こうと思い、とりあえずネットで同様の書き込みがないか調べてみた。

すると、やはりタンタラスの丘で心霊写真が撮れたというような内容のブログを発見。

しかし、本人はスローシンクロが原因だと結論付けているようだ。

しかし、本人も「輪郭がぶれていない」ことを不思議がっている。

そして、その閲覧者からの書き込みの中に「これは心霊写真ですよ」という内容のものが……。

私が検索してこのブログに来た時点で、その写真は既にリンク切れ(?)になっていたため、どんな写真だったのかはまったくの不明だ。

 

最近になって調べてみると、実はタンタロスの丘は地元では有名な心霊スポットとのこと……。

それを知ったときが、一番怖い思いをしました。

タンタラスの丘④

わたしも多少カメラを趣味にしているので、このような現象が起こることは知っています。

 

デジカメの機種によっては、スローシンクロという機能があります。

その機能を使用すれば、シャッタースピードが遅くなるため、シャッターが開いてから閉じるまでの時間が長くなります。

 

そのため、その間に被写体である人間が動けば、動かなければ映らないはずの人物の背景が写ることになるのです。

 

この時、被写体である人物は、その人物と同時に背景までが映り込むため「半透明状態」で映し出されることになります。

 

このような写真が、いわゆる「心霊写真」などと勘違いされることが多いのだと思います。

 

しかし、このような写真となるためには、シャッターが開いてから閉じるまでの間に人物が動くことが最低限必要な条件となるのです。

 

撮影中に人物が動くということは、その人物の輪郭がブレることに他なりません。

 

つまり、その手の心霊写真では被写体である人物の輪郭がブレているということが判断基準となると思います。

 

しかし、その写真では人物の輪郭が一切ブレていないのです。

 

どう考えても説明のつかない写真でした。

タンタラスの丘③

その後、楽しい旅行も終わり、帰国して数日後、彼女のハワイの友達から写真が送られてきました。

 

彼女と一緒に私が写っている写真や、彼女だけまたは私だけが写っている写真。

彼女のハワイの友達やその彼氏が写っている写真など、合計10枚ちょっとだったと思います。

 

「何か変だ……」

彼女から渡された写真を見た瞬間、違和感を感じました。

10枚ちょっとの写真のうち、3分の1ほどのものがちゃんと写っていないのです。

 

正確に言うと、被写体である人物が半透明になり、本来写らないはずの背景までが映り込んでいる……。

しかも、その被写体の人物の顔がふたつ写っているものもあったのです。

そのような異様な写真の被写体は、私の彼女であるものがほとんどでした。

 

実は、彼女はかなり強い霊感の持ち主で、いままでにもいくつも心霊体験をしたことがあるということでした。

 

それが関係しているのかどうかはわかりませんが、まるで彼女をターゲットにするかのように、不思議なオレンジ色の光なども写りこんでいるのです。

 

 どう考えても異常な写真でした。

 

タンタラスの丘②

その後、楽しい旅行も終わり、帰国して数日後、彼女のハワイの友達から写真が送られてきました。

 

彼女と一緒に私が写っている写真や、彼女だけまたは私だけが写っている写真。

彼女のハワイの友達やその彼氏が写っている写真など、合計10枚ちょっとだったと思います。

 

「何か変だ……」

彼女から渡された写真を見た瞬間、違和感を感じました。

10枚ちょっとの写真のうち、3分の1ほどのものがちゃんと写っていないのです。

 

正確に言うと、被写体である人物が半透明になり、本来写らないはずの背景までが映り込んでいる……。

しかも、その被写体の人物の顔がふたつ写っているものもあったのです。

そのような異様な写真の被写体は、私の彼女であるものがほとんどでした。

 

実は、彼女はかなり強い霊感の持ち主で、いままでにもいくつも心霊体験をしたことがあるのです。

 

それが関係しているのかどうかはわかりませんが、まるで彼女をターゲットにするかのように、不思議なオレンジ色の光なども写りこんでいるのです。